「港の灯」 詞 海野厚 曲 小田島樹人
１ みなとの あかりは きれいだな
みなとの あかりを ひとところ
へずって きせんが でていった
２ みなとの あかりは きれいだな
みなとの あかりを ひとところ
かえしに きせんが はいったよ
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※ヘズッテ へずる（へづる）（剥る、折る、削る）
削ってとる。取って減らす。
この言葉は辞書にも載っていますが、インターネット
等を見ると、今では誰もが使う言葉ではなさそうです。
やや古い言葉、地域性のある言葉と言ったらいいのでし
ょうか。しかし、この詩が作られた今から１００年近く
前は全国の子供達のだれもがわかる言葉だったのでしょ
う。 |
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